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猫プリン

ハンドメイドと猫とカフェ

映画 杉原千畝 観てきました。 ヒューマンドラマとしてなら◎

息抜きエンターテイメント

週末 杉原千畝の映画観てきました。

www.sugihara-chiune.jp

 

感想は、良かったですよ。

役者さんの演技が皆さん良かったです。

 

言葉は違えど、悲しさや絶望、喜びなど

どの人も目に現れる表情は同じだと感じました。

唐沢寿明さんの話す英語は綺麗で、

小雪さんが奥さん役だと知った時、ちょっと戦時中の女性にしては

長身すぎないかなぁ?と違和感があったのですが 見てみたら

なかななかの癒しキャラでよかったです。

それにしても 実際はどうだったか分からないけど

衣装がちょっぴり華美だったかなぁ。

戦時中だし難民の人の事を考えたら

本当はもっと質素な服装だったのではないかと思ってしまいました。

 

 

さてここからネタバレをちょっとしちゃいます。

これから観る方は スルーして下さい。

 

まず杉原千畝がビザを発給できたのは

日本政府の閣議決定があったうえでの発給でした。

ユダヤ人に対する大量のビザの発給を聞きつけた

ナチスが日本政府に激しい抗議をしてきたのですが

東条英機が 「当然なる人道上の配慮によって行ったものだ」と

ナチスの抗議を一蹴したことで杉原千畝がビザ発給を

できたという歴史があり

我が家では それをあの映画ではどのように表現されるのか

東条英機を 誰が演じるのか、見る前から気にかけていました。

 

所が、映画本編では 杉原千畝の独断で、日本政府に伝えずに

ビザを発給しまくり、ほぼ一人で救ったような内容になっていました。

非常に残念でした。

また杉原千畝は 日本のスパイ活動をしていて

家族を含め、ソ連やドイツから命を狙われていたらしかったのですが

その部分はほんのちょこっと触れただけ。

本当の日常は こちらの方がメインで、映画以上に波乱万丈で

スリリングな生活だったのではないかと思いました。

もっともっと歴史要素とリアルな部分を掘り下げてくれたら 

見ごたえのある映画になっていたような気がします。

 

勿論、映画自体は ヒューマンドラマとして捉えたら

とてもいい映画だったと思います。 

2時間アっという間に感じて退屈しませんでした。

 

という事で 採点は ☆5つ採点中

☆3つ~